今までずっとRealForceだったりHHKBだったり静電容量無接点方式のキーボードを使っていたが、お試しとして赤軸のメカニカルキーボード、 ZIYOU LANGのT8を購入した。4500円。通常こういったキーボードは大抵1万5千円くらいするが、65%キーボードのEnterキーの横にキーがある配列にどれくらい耐えられるのか心配で、大きな賭けに出るよりはコスパの良いキーボードで様子を見るのも良いだろうと判断した。
打ち込んでみるとなるほどこれは気持ちよい。自分はHHKBからRealForceに出戻りしてしまっていたが、その一番の理由はキーの重さだった。45gは重すぎる。30gでなければ手が疲れてしまう身体になってしまったので、もうそうなるとRealforceしか選択肢がなくなった。今回買った赤軸は45gなのでそう考えるとHHKBと同様に重いのだが、カチャカチャ音のフィードバックのお陰かあまり重さを感じない。角度調整ができなかったりUSB-typeCのコネクタの周りの穴が妙に小さく他者のUSBと互換性に問題がありそうなところなど細かい点は気になるが、キーボードとしては概ね満足している。Enterキーを押そうとしていて隣のキーを押してしまうことも今のところ起きていない。なるほど自分には65%キーボードが合っているのかもしれない。ただ音がうるさいので職場で使うのはちょっとなぁと思ってしまう。ピンク軸とやらなら音も小さいらしいが、それだとこの打ち心地の良さは半減しそうなので悩ましい。
とりあえずしばらくはこれを使ってみようと思う。世間ではHHKBstudioが話題だが、流石に4万円出すのはなかなか勇気がいる。自分は職場と自宅に同じキーボードを置く派なので、合計すると8万円いってしまう。65%キーボード悪くない。少しずつ自分の理想のキーボードに近づいて来たような気がする。
と、ここまで書いておいてこの行からはRealforceに戻して書いてみる。やはり30gは軽い軽い軽い。この軽さはやっぱり違うなぁ。異なるジャンルの入力デバイスのようにも感じる。マウスとトラックパッドくらい違う。うーん悩ましい。 30gの静電容量無接点方式だと本当にキーボードの上を滑らせているような感覚で文字をファサファサと打ててしまう。カタカタとファサファサ、どっちが良いかは個人の好みの部分があるが、全然違うことは確かだ。RealForceも横幅がもう少し小さければマウスと干渉しないで済むのだけど、これはマウスの方をトラックパッドに置き換えるべきなのだろうか。もうすぐAppleのイベントがある。そこでMagical TrackPad 4でも発売されたらぐらついてしまうそうだ。