AirPods無くした、買い直した、見つかった

先日AirPodsを無くした。厳密に言えばAirPodsのケースだけ無くした。AirPodsでポッドキャストを聴きながら深夜徘徊して帰ってきたらケースがないことに気がついた。そんな時のためのFind By機能…と思ったらケースが候補に出てこない。どうやらAirPods(Proでない)のケースには追跡機能が無く、中にイヤホンを入れてる時のみ追跡できるらしい。無くすとしたらポケットの中から何かを取りだしたときに違いないと途中で寄った自販機のところを探して見るも見つからず、結局諦めた。こういうとき大抵家の中にあるのだが、出かける直前にケースも持っていこうとポケットに入れたことを明確に記憶しているので、家の外で落としたに違いないと判断した。

仕方が無いのでAirPodsをもう一度購入した。無くしたのはケースだけだからAppleのサポートサイトからケースだけ購入するというのも手だったが、ケースだけでも1万円以上するし、Appleのサポートサイトで手続きをいくら進めても同じ画面でループするバグに遭遇して心が折れてAmazonでAirPodsごと購入しまった。ケースだけ購入しなかったのはもうひとつ理由がある。数日後に出張を控えていたので、それまでにAirPodsが手元にある状態にしておきたかった。慣れない場所に行くときはできるだけ普段通りの環境を維持しておきたい。そのためにはAirPodsがいる。そしてAirPodsを数日で調達するには店頭で購入するかAmazonで購入するかの二択になる。Apple公式は配達がちょっと遅い。迷っている暇はないのでAmazonで購入するに至った。

そしてAirPodsが無事見つかった。ポケットの中にあった。外出するときにAirPodsをポケットの中に入れ、半ズボンだと運動しづらいから長ズボンに着替え、その後ポケットの中にAirPodsがないないとパニックになっていた。やはり何かを無くしたときはまず家の中を探すのが鉄則だ。こういうオチになりそうなのは薄々予感していた。自分は外で何かを紛失したことがあまりない。小学生のころ初めて買って貰った腕時計を定食屋で紛失して以来、それがトラウマになって身の回りの物を外では絶対に自分の側から離さない癖がついている。だから物を無くすときは家の中だ。そんなの分かっていた。自販機の前に落ちてないなら他の場所に落とすわけがない。

判断ミスにより手元に2つのAirPodsが存在することになってしまった。2つめはまだ開封していない。この先また無くしたり故障したいする機会があるかもしれない。でもその頃にはUSB Type-Cに対応した次世代AirPods(Proでない)が出ているだろう。だから予備を買うという行為にあまり正当性を見いだすこともできない。未開封だし売ってしまうという手もあるが、売るという行為にも億劫さを感じてしまう。